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研究会について

 2017年9月、世界初となる5-アミノレブリン酸(アラグリオ)経口投与による膀胱がん光力学診断(PDD)が保険承認され、本邦でも筋層非浸潤性膀胱がん(NMIBC)の日常診療に新しい診断法が加わることとなりました。
 泌尿器光力学研究会(Japan Urological Photodynamic Society;略称JUPS)は、これを契機として、泌尿器科領域における光力学の基礎ならびに臨床研究、学術集会開催、啓発活動を通じて、広く知識の交流を深め適正な臨床応用を推進し、その普及と発展に努め、国民の健康増進に寄与することを目的として発足しました。